“食、音楽、アート”に想いを馳せ、五感で楽しむ地球の旅シリーズ「千夜一夜」のブラジル編が8/19(土)門前仲町のchaabeeにて開催されます。

今回はブラジルと日本をTシャツでデザインするお店hinolismoとKIMOBIGの初コラボということで、デザインと食、そしてブラジルのリズムが奏でるかなりファンキーな空間になること間違いなし！少し早めですが、キックオフミーティングをchaabeeさんで行いました。

イベントの内容はDario Tadeu Sakumoto Piresのサンバリズムワークショップ、hinolismoのブラジル料理Ｔシャツをブラジル料理研究家Monma Saory Paraenseが再現し、ブラジルをぐるりと一周まわるブラジル料理プレートを用意する予定です！

イベント当日のデザートは「中津さんのブラジルプジン」に決定したため、本番さながら！？中津さんご本人とプジンが登場！café pilãoを飲みながらチョコレートスポンジとプジンの二層ケーキ、オーソドックスのプジン、レモンプジン、ライムのパヴェをオナカいっぱいいただきました。

宮城県名取市閖上にキモビッグが来たー！！
去年群馬のブラジルタウンのキャッサバ芋掘りツアーに一泊二日で来てくださった閖上の皆様と再会！名取交流センター、ゆりあげ港朝市協同組合、(一社) ふらむ名取の共催で、閖上でのブラジル料理教室が実現。

東北の皆さんは、のんびりでマイペース。町内会の会合忘れてたーと途中で帰るおじいちゃんがいたり、レシピの説明を聞かないでコシーニャの生地を失敗したり、とてもほのぼのとして笑いが絶えない雰囲気です。こちらまでリラックスムードで、まるで家族のよう！

静岡県富士市の複合型フリーフェス「ライトマ」にKIMOBIG BRASILとして参加してきました。群馬からSaory先生を呼び「無料ポルトガル語サロン」、東京からDario先生を呼び「無料サンバリズムワークショップ」の青空版を開講。
場所的に人通りが少ないところだったのでブースを飛び出し、会場の人をつかまえてはポルトガル語のテキストを配り、サンバで躍らせ、頼まれてもいないのに勝手にライブをやって、とにかく自分たちで楽しんでしまったKIMOBIGチーム

♪ Bloco Furacão do KIMOBIG参上！
Aprender o Portugues e a cultura do Brasil, atraves da Música com Alegria e fazendo amizades por onde o Furacão Kimobig Passar !!!♪

またブロッコ・フラカォン・ド・キモビッギを見つけたら「ボンヂーア！」と声をかけてくださいね。

始終チンドン屋のように公園中を練り歩きながら騒いでいると、知らない人がメンバーになっていたり、人が増え、適当に歌をうたっていたらこんなかっこいいテーマ曲ができました。

ーーーということで始まったアマゾンイベント！！！

ブラジルといえば、サッカー！サンバ！ビーチ！のイメージが強いですが、実は国土の60%はアマゾンに覆われているジャングル大国であります。アマゾンのとてつもなく大きなエネルギーと多様で豊かな文化は、リオやサンパウロとは違うブラジルの一面を見せてくれます。音楽や食を通じて、日本ではなかなか触れることのないアマゾンを体験できる夜をお楽しみください！

ポカポカ陽気のなか、いつもの渡良瀬川緑地でシュハスコ！HIROSHIのカイピリーニャや持ち寄りの手料理が並び、ブラジル人のみんなも沢山遊びに来てくれたおかげで生徒たちもポルトガル語の課外授業に。
お決まりのフォホーも始まり、背伸びしないあたたかなブラジル文化に触れ、今年もオナカいっぱいになりました。
忙しいなか、遠方から参加をしてくれる生徒のみなさん、そして講師やスタッフのみんながキモビッグの活動を支えてくれています。いつもありがとう！

今年も港区主催のワールドカーニバルでブラジル大使館ブースを東京アカラジェ・タピオカさんチームと担当しました！！

あいにくの雨でしたが、東京タワーというロケーションでお客さんがたくさん来てくれました！
東京タワーを見上げながら熱々ホワホワのアカラジェを食べ、日本とブラジルへの愛を再確認。忙しかったので他のブースを見ることはできませんでしたが、隣のハンガリーワインがおいしくて「ハンガリー立ち飲みワインバー」と勝手に呼び通いました。

3/5 KIMOBIG BRASIL初仙台！ブラジル料理イベントReport@ブラジルカフェ仙台宮城

おつかれさまでしたーっ！OH!バンデス！白松がモナカ！憧れの杜の都へ行ってまいりました！
遠方から多くの参加者が集まってくださり、最高に楽しいイベントができました。限られた時間の中で1人1人とお話しすることは叶いませんでしたが、学生の時に過ごした仙台でブラジルイベントができるこの喜びは言葉では言い尽くせないほど感動の嵐でした。

パウロ先生、さようなら！！KIMOBIG実践ビジネスポルトガル語講座パウロ先生帰国につき閉講のおしらせ

ブラジルを代表するミュージシャン、マルコス・ヴァーリ氏のいとこで、リオデジャネイロ出身のパウロ・ド・ヴァーリ先生が講師として２年間、KIMOBIGのビジネス講座を担当してくれました。今月ブラジルへ帰国されるため、残念ながらビジネス講座は閉講となります。

国内政治、国際関係、時事問題におけるブラジルの幅広い知識を学ぶことができ、生徒たちも大いにステップアップできたようで今後もスカイプなどで講座を続けていきたいということでした。
パウロ先生、２年間ありがとうございました！！

「神の食べ物」という意味を持つカカオ。本物を初めて見た人も多かったのではないでしょうか。カカオの実を発酵・焙煎したものをかじると、甘みはありませんが魅惑的なチョコレートの味と香りが口の中に広がります。
ブラジルのアマゾンで育てられた貴重な実からチョコレートを作るワークショップが富士で開催されました。皮をむき粉状にして（これが予想外に大変！）、砂糖を混ぜ、型に流し、冷やして完成です。途中途中で味見をしているとだんだん味が変わっていくのがわかります。焙煎の温度や砂糖の量によって、味が大きく変わるのです。奥が深い、チョコレートの世界…。

2011年から始まったポルトガル語サロン丸の内クラスの恒例クリスマスパーティー！今年もブラジル料理、中津さんのブラジルプリン、生徒と講師によるブラジル音楽ライブ、amigo secretoや、誕生日会という盛りだくさんのフェスタになりました。
ことばクラス、おしゃべりクラス、ビジネスクラス、お受験クラスまで集まれるのはこの日だけ！

11/19(土) KIMOBIG BRASIL 10th アニバーサリー「静岡ブラジル音楽祭」レポート

前日の青空、翌日の快晴、驚くほど隙間にスッポリとハマった雨模様！雨好きな主催者としては心ウキウキですが、イベンターとしてはいかがなものか…ガチで雨降っちゃうの？と首をかしげながら会場入り。キャヒー！やっぱり雨降ってるー！

しかし、今回共催＆会場を貸してくださったHINA-CAFE 藁科氏の「雨を言い訳にはしたくない」という一言をFACEBOOKでチラ見し背筋を正す、兄貴！...
ブースにはブラジルコスメ販売＆雑貨「LIDIA PAN」、東京からブラジル炭酸飲料「ガラナ・アンタルチカ」、横浜からアマゾンビール「ヘルムス貿易」、ブラジルグッズ「SORTE」、ボンフィンアクセサリー「BOMキチ」、群馬からブラジル料理＆野菜販売「BRASIL KITCHEN」、そしてブラジルワインやカイピリーニャなどドリンクは「HINA-CAFE」、群馬から持ってきた「ブラジリアンルーツ美術展」で絵画や巨大なボイブンバが展示され、東京からフレスコボールメンバーも参戦、カフェムシカのボランティアスタッフが作ってくれたブラジルカラーのガーランド、前日に数時間で仕上げたfesta de musica brasileiraの看板などですでに会場はワラワラしている。

リオから帰国中のMAKOさんと、この日のメンバーで一番の有名人であろうギタリストの笹子さんのデュオというまるでトリのような豪華メンバーからライブスタート！笹子さんが奏でる美しい旋律とMAKOさんの力強くリズミカルなサンバに圧倒。
続いて２０人構成の大迫力BLOCO静岡のバトゥカーダが響き、カラフルなパシスタのサンバノペ(ステップ)が来場者を巻き込んでこれぞブラジル！を体感。かっこいい、かっこいいぞBLOCO静岡！！そしてアマチュア枠でアキコさん、MAYUMIさんが登場。一生懸命歌う姿に感動し涙してしまう人続出で、やはり音楽はテクニックじゃないんだと再認識。
泣きながらMCをしたあとは2016年日伯交流120周年記念テーマソングのレコーディングも参加した一流ミュージシャンROBERTO&MIKA！DARIOをパーカッションに迎え雨のしっとりとした空間とボサノヴァを見事に調和させ、HINA-CAFÉが異空間に。
ブースエリアではBRASIL KITCHENがアマゾン料理のマニソバ、しびれ草がトッピングされたヴァタパー、もちもちタピオカクレープ、マンジョッカケーキ、そして生キャッサバ芋や、ジロー、ピメンタ、パッションフルーツのジャムなどを販売。アマゾンビールのヘルムス貿易ではクラフトビールの他にしびれ草ジャンブーのカシャッサや、バクリのリキュールの試飲など珍しいものが勢ぞろい。静岡の富士でこんなにやっちゃうの！？普通にコシーニャとかパステルないの？…KIMOBIGのイベントですからそんな野暮なことを聞く人はいないわけですが、どうせ10周年、祭りですから好きなことをやりたいだけやる、というコンセプト。コシーニャなどない！！
そして、ハーイ、CALCANHOTTOSでーす！なぜか富士にいるサンビスタのもっさん、東日本・北海道で活躍中のみうらぉん、売れっ子のDARIOとKIMOBIGミハルのバンド。もっさんのかっこいいドラムと、DARIOのパーカッション、みうらぉんのカッティングでROCKな仕上がり。会場のイスは取っ払い、タテノリ、汗だく！
ふと外に出ると雨が上がりダブルレインボーでみんな大騒ぎ！なんだよ神様、こういう流れですか。演出にもほどがある！

お待ちかねDARIOのサンバワークショップ＆ホーダ・ジ・サンバに突入。DARIOの「タカナカタカナカ…高菜か貴奈か…高中高中…」でみんなが揺れ、ホーダ・ジ・サンバではブロッコ静岡のNANAさんが歌い、こんぺいとう農園のマゼラン氏がパンデイロを叩き、子供から大人までみんなで大合唱＆サンバサンバサンバ！！ここは富士市なのだろうかというくらい「ブラジル感」が充満で、また主催者は裏で泣くという…朝から何回泣けばいいのかというくらい感動の嵐。
ついに富士の歌姫BRUNA TENÓRIO！東京から来てくれたブラジル人のギタリスト、マホウリ氏をバックに、ドラム、トライアングルそしてブルーナが電子ピアノを弾きながら熱唱するセルタネージョバンド！群馬から来たフォホーダンスの講師を務めるSAORYも踊りはじめまたもやブラズィーウ！！最後は地元のブラジル人からの拍手が鳴りやまないくらい大興奮ライブ。
トリは鈴木美也子さん、DARIOとROBERTOのトリオ。ここでも大好きなCOPACABANAを聴き、主催者は涙が止まらない。最後はBLOCO静岡のパブロさん、優さん、もっさんも加わり「静岡ブラジル音楽祭」はフィナーレを迎えました。

群馬のブラジルタウンで産声を上げ、現在活動の拠点は東京、今年10周年を迎えたKIMOBIG BRASILが静岡で記念イベントをするという謎のフェスタでしたが、雨の中多くの来場者があり、地元の方々の温かさを実感しています。静岡のミュージックシーンにブラジル音楽を！そんなコンセプトで実施しましたが、このイベントで誰か一人でもブラジル音楽やカルチャーに興味を持ってくれた人がいたなら本望です！！！
みなさんMUITO OBRIGADA!!!!!!!!!!!!!

Special thanks
MAKO, SHIGEHARU SASAGO, BLOCO SHIZUOKA, PABLO, ROBERTO, MIKA, DARIO, MIURAO, MOSSAN, MAYUMI, AKIKO, BRUNA TENÓRIO, MAHOURI, MIYAKO, MICHELI, JULIANA, NAOMY, CAFÉ MUSICA, HINA-CAFÉ, HELMS BOUEKI, GUARANA ANTARTICA, JFBA, RYOU, LIDIA, CRISTINO, TOMOKO, SORTE, AYA, MIHO, ETSUKO, SYOTA, DANIELA, HIROSHI, YUKI, KAZUYA, SAORY, HIROSHI(M), YUMI, CRIS, NAOMI, MASSUN, STAFF DO KIMOBIG BRASIL.

KIMOBIG主催のブラジルグルメツアーから一年、ずっと温めてきた企画がやっと実現しました。東日本大震災で被災された名取市閖上の方々、そして名取交流センターのみなさまが、バスをチャーターし群馬まで来てキャッサバ芋掘りをするブラジルグルメバスツアーを…って名取からどんな想いで来てくれたのか、まずこちらのリンク先を読んでいただければと思います！

宮城県名取市「名取交流センター」...
http://natorikoryucenter.jimdo.com/交流イベント/

…結果、残念ながら助成金は出ませんでしたが、それでもたくさんの方がツアーに参加し泊まりがけで群馬まできてくれました。
久保田農園では、キャッサバ芋掘りはもちろんのこと、アマゾンのピーマンや、ジローなどブラジル野菜の収穫も体験。ランチはブラジル料理レストランへ行き、シュハスコなど驚きのブラジル料理を堪能しました。午後は大泉カルナバルでパワフルなサンバを鑑賞し、時間ギリギリまでブラジルスーパーや雑貨店でショッピングを楽しみました。

名取交流センターで日々必死に地域のみなさんを元気づけているスタッフの一人、ミリアンは日系ブラジル人です。彼女の情熱にはつくづく感動し、KIMOBIGでできることはなんでもしようと心に誓いこちらの企画がスタートしました。しかし名取から群馬はご存知の通りかなりの距離があるためその料金設定、行程、すべてが難題でさすがにツアー自体が現実的ではないような気がしたり…「もう無理することない」そう言ってしまうこともありましたが、彼女たちは名取のみんなを絶対に群馬に連れて行ってあげるんだと、諦めませんでした。

帰りのチャーターバスでは、「一体何を買ったの？」というくらいパンパンの買い物袋をぶら下げてみんなが戻ってきます。それはまるで久しぶりに大泉に来たブラジル人のよう。一人の参加者に質問するとミリアンが日々、交流センターのお茶会でブラジルの食べ物やお菓子を提供しているのでブラジルの食にとても興味があるのだと話してくれました。

以下はKIMOBIGのレポートとしてではなく個人的なコメントですが、宮城の名取でブラジル人スタッフが彼女の故郷である「ブラジル」で地域の方々を勇気づけていることを想像すると涙が止まりませんでした。お別れの時間が近づいたのでバスに乗り込み、自分は東北出身であること、被災の日にリオデジャネイロにいたことなどを話しました。東北人であると言ったときから自分の故郷の言葉でみんなに話しましたが、その時の彼らの眼差しを忘れることができません。ああ、私は東北人としてまだまだやれることがあるんだ、そういう直感です。

名取交流センターのみなさま、そしてご縁をつなげてくれた水谷さん、大切な思い出をありがとうございました。
来年はなにしよっか！？

静岡の朝の出勤時間にKIMOBIG代表ミハルのオカマvoiceをお届けしました！内容はもちろん来週末の静岡ブラジル音楽祭のこと、なぜキモビッグ10周年を富士でやっちゃうのか？など。出演時間は7:20〜7:40までの間、数分間しゃべり倒しましたよ。

SBSラジオ IPPO
月～金曜日 06:30～09:50
桑原 秀和（くわはら　ひでかず）、大原 裕美（おおはら　ひろみ）
最新ニュース・交通情報・天気予報はもちろん、スポーツから芸能ニュース、マーケット情報まで、これさえ聞けば「世の中の動きがすべて分かる」ような、話題を織り交ぜ、朝の出勤リズムにぴったりなスピード感でお伝えします。

西荻窪APARECIDA × BRASIL KITCHEN
「キャッサバ芋の皮を剥きたい方募集」…前代未聞の呼びかけにブラジル界隈が震撼したフードイベントが実現！マニアック過ぎて誰も来ないかもしれないと心配しましたが、蓋を開ければ応募者殺到、募集早期締め切りの大注目イベントに。

いざ！静岡で育てた掘りたてのキャッサバ芋を参加者みんなでカットして感動の皮むき。新鮮なキャッサバ芋を大量に茹でて、揚げて、素手でかぶりつきます。ホックホックで、しっとり。甘みもぎっしりで、冷凍モノとの違いを実感！トッピングは、各種塩の他にアマゾンから直送のブラックペッパー、パルメザンチーズ、北東部の伝統的な瓶入りバターなどなど。
サプライズで、ブラジル野菜も登場。マシシ、ジロー、シュシュー、ピメンタヂシェイロドノルチピメンタヂシェイロ、ピメンタマラゲッタ、ピメンタムルピを、野菜の説明とともに実食！大好評！

キャッサバ芋から取った新鮮な生タピオカも焼き方をレクチャーしながら、チーズ、ココナッツ、コンデンスミルク、パッションフルーツジャム、クプアスジャム、ブラジルナッツなどをトッピングしていただきました。 ブラジルとの興味深いエピソードをたっぷりお持ちの参加者のみなさんとキャッサバ芋からマシシまで、ブラジル野菜を食べ尽くしたブラジルナイトでした。

次回は「冬のアマゾン鍋」を企画中ですので、ブラジルの未知なる食材を試したい方は是非KIMOBIGまでご連絡を！

西荻窪 APARECIDA
http://aparecida.pokebras.jp/

ブラジルタウン大泉町で、大変珍しいブラジルの北部ダンス『カリンボー/carimbó 』と『フォホー/forró』のワークショップを開催！フードはアマゾン川河口に位置するパラー州名物エビシチュー「ヴァタパー」を提供しました。※バイーアのヴァタパーとは違いココナッツは使用しません。

ブラジルの北部パラー州に伝わるダンス『carimbó』に触れる機会は貴重！北部（ノルチ）のビートに合わせてボリュームたっぷりのロンスグカートをなびかせて踊るカリンボーは官能的で美しいダンスです。ワークショップのあとは今ブラジルタウンで大人気のDJ Carlos Sekiの北東部音楽でカリンボー＆フォホーを楽しく踊っちゃいました。

ブラジルタウン大泉町にあるRIO TOKYO CAFEでは毎週木曜日にポルトガル語講座を実施しています。ワンコイン500円＋ドリンクオーダーです。
昨夜は生徒HIROSHIの誕生日、Saory先生の手作りケーキでParabéns！
ポルトガル語サロン 大泉町クラス
http://kimobig.jp/free/aulaoizumi

※丸の内クラスでは新学期スタートにつき初級クラスの生徒募集中です

ほぼ実家レベルの安心感、八戸市のsaule branche caféで、ブラジルフルーツスムージーの飲み比べ＋ポンジケイジョを作ってきました！アクシデントが色々ありましてエキサイティングな会となりましたが、ブラジル的ノリでどうにか誤魔化すという。

八戸市のジャ...ム工房otteさんのブログに当日のドタバタが少し記録されていますのでぜひ！
http://jamotte.seesaa.net/s/article/440976820.html

ラインナップはこちら。
１：アマゾンで「神の果物」と呼ばれるクプアスのムース、チョコボンボン風
２：カシューナッツでお馴染みのカシューの果肉のハチミツジュース
３：無農薬天然栽培されたアサイーピュレの無糖アサイーボウル・アマゾンファリーニャかけ
４：チョコレートの原料カカオの果肉部分を使ったヨーグルトスムージー
５：アボカドのレモンバニラシェイク
６：パッションフルーツソーダ
７：ミナス風ポンジケイジョ

開催場所:saule branche café
住所:八戸市馬場町4
TEL:0178-46-5137

ポンジケイジョは発酵もなくすぐできちゃいますし、タピオカスターチは使い勝手がいいのでぜひ活用してほしいなと。あと、アサイーは無糖のままアマゾンの粗めファリーニャをかけただけのベレンスタイルで食べてもらいましたが、意外に好評でした！参加者のみなさま、大騒ぎな二時間に付き合ってくださりありがとうございました。

次回のKIMOBIGイベントは年末になると思いますが、旅館をリノベーションしたsaule branche café２号店shinchõの方で本気食材を使ったブラジル料理のフルコースをやってみたいです。たくちゃん、おみっちゃん、トモエ、今後ともよろしくお願いします。
　

 【リオ五輪をもっと楽しめる！自宅で作るブラジル料理レシピ】
KIMOBIGのブラジルプリンとフェイジョンのレシピが掲載されました。「教えて！goo編集部」が簡単なプラジルプリンを作った動画もありますので、ぜひご覧ください！当団体の代表がブラジル料理の専門家としてお答えしています。

http://oshiete.goo.ne.jp/…/4827dacf0e5cd1a0dd60c89fea3168b5/

FMぐんま「ユウガチャ！」にKIMOBIGサオリが登場し、ブラジル料理についてしゃべり倒します！
聴いてくださった方々、ありがとうございます！！

2016年8月2日(火)
「リオ五輪直前！ブラジル料理でさらに楽しんじゃおう！」
FMぐんま 86.3 夕方情報バラエティ 「ユウガチャ！」.
http://www.fmgunma.com/yuu/yuu.php

葛飾区のウィメンズパルでKIMOBIGブラジル料理教室を行ってきました。講師はお料理大好きサンパウロ出身のクリス先生です。

メニューは葛飾区からのリクエストで簡単&お手軽料理、マッシュルームのタルト、サウピカォン、ライムのパヴェを作りました。参加者は約20名、参加希望が多くなんと抽選になったということでブラジル料理への関心の高まりを我々も実感！参加者は杖をついているおじいちゃんからサッカー好きの学生までの幅広い年代の方々。...
ブラジル料理の「センスとコツ」を学んで日々の献立にも役立てていただければなと思いました。
調理が終わりクリス先生から写真を見ながらブラジルのフルーツや食文化のお話を聞きました。皆さんピーニャやジャボチカに興味津々！質疑応答では沢山声をかけていただき、料理教室は無事終了しました。

KIMOBIGでは出張料理教室を承っております！行政や学校、企業のみなさまもお気軽にお問い合わせください。

4/24(日) ディープなブラジル郷土料理が登場「La Fiesta JUMP vol.2」レポート -Acarajé, Maniçoba, Galinha de Pequi, Tapioca, Jabuticaba e muito mais!-

料理と酒と芸術の祭典、まさにオトナの文化祭をテーマにした「La Fiesta JUMP」が2016年4月24日(日)静岡市の食堂ラ・ヴァリエで開催されました。
リオ・オリンピックイヤーということで日本各地でブラジルイベントが開催されていますが、「ブラジル郷土料理」にスポットをあてたフードイベントは初で、yahooニュースにも掲載されるという盛り上がり。イベントの目玉となったのはゲストシェフとして迎えられたKIMOBIGのブラジル郷土料理の数々で、全国から集めた珍しいブラジル食材を贅沢に使用したKIMOBIGならではのディープなラインナップ。料理については、味わうだけでなく原料、地域性なども画像や映像を使い説明をしました。
会場で振る舞われたブラジル料理メニューは大盛況、あっという間になくなります。静岡の...レストラン４店舗のシェフたちもブラジル食材を使ったスペシャルメニューを振る舞い、ダイナミックで趣向を凝らした料理の数々に会場の至る所で歓声が上がりました。

【スペシャル！ブラジル料理】
・パラ州出身のSaoryが作るキャッサバ芋の葉を10日間煮込んだアマゾン料理「マニソバ（Maniçoba）」
・バイーア州出身のANAシェフが作る海老とココナッツのバーガー「アカラジェ（Acarajé）」
・ゴイアス州など収穫できる魅惑のフルーツ「ペキ」を使った「ガリニャーダ・ヂ・ペキ(Galinhada de Pequi)」
・アマゾン料理レストランCosmosのキャッサバ芋の澱粉で作るもちもちクレープ2種「タピオカ(Tapioca)」
・東部ミナスジェライス州が名産地、西川農園さんで朝摘みした幹に直接果実がつく不思議フルーツ「Jabuticaba」
・伊豆の大富農園のイチゴやマンゴーを使った「イチゴとココナッツのバチーダ(Batida de Morango)」、「マンゴーとライムのカイピリーニャ(Caipirinha de Manga e Limão)」
・ブラジル南部リオグランジ・ド・スウ州の代表料理「シュハスコ(Churrasco)」、雛鳥を使った「ガレット(Galeto)」
・ブラジル全土で親しまれている庶民的な軽食「パステウ(Pastel)」
・富士宮こんぺいとう農園の作る無農薬ブラジル米を使ったパウミット入りの海鮮パエリア

屋外ブースにはブラジル人マゼランさんが栽培する「こんぺいとう農園」の新鮮なオーガニック野菜をシェフ特製のバーニャカウダ等3種のソースにつけて食べることもでき、伊豆の大富農園のストロベリージュースや苺、BRASIL KITCHENのマニアックなブラジル食材が並びます。
スペイン、カタルーニャ地方に伝わる水差しのようなデキャンダ「ポロン」で飲む早飲み大会も開催され大盛り上がりのあとは、静岡が誇るブラジル音楽の実力派Roberto&Mikaに東京からDarioを迎え、ボサノヴァやサンバのライブがなんと３ステージ！カイピリーニャを片手にブラジル音楽で踊り「食べる」を心から楽しめたJUMPでした。

今回、ブラジル料理のポテンシャルの高さやおもしろさ、食材の豊富さを静岡のみなさんに知っていただくチャンスを与えてくださったこと、JUMPの皆さんに心から感謝します。写真を全然取れなかったことが心残りですが、KIMOBIGとしてやりたかったことをしっかり出し切れたので、これほどまでに満足感のあるイベントは久しぶりです。
今後もJUMPでは静岡市内のシェフや地元の生産者と連携しながら、食を通じた大人のイベントを継続していくそうです。静岡熱い！！

La Fiesta JUMP Vol.2 - 2016/4/24開催
＜参加レストランリスト＞
La Varie　水落町　ラ・ヴァリエ
Simples　馬場町　シンプルズ
Las Tapas　紺屋町　ラスタパス
Votre Sante　茶町　ア・ヴォートル・サンテ
＜出店リスト＞
こんぺいとう農園
大富農園
BRASIL KITCHEN
＜スペシャルゲストシェフ＞
KIMOBIG BRASIL