2008年はブラジル移民百周年ということで、2008年10月をキモビッグは 「イチニチイッカイボンヂーア月間」と名付け、外務省の日伯交流年事業に認定されたイベントを開催しました。
主催:KIMOBIG
共催:大泉町国際交流協会
Community Factory KIMOBIG presents
<ブラジルイミン100シュウネンキネンイベント>
「イチニチイッカイボンジーア月間 -QUERO SEU BOM DIA!-」
まず第1週目は「ポルトガル語とボサノヴァヴォーカル&ギターのワークショップ」です!!
講師陣:
・NAKAMA先生(大泉国際交流協会ポル語講座・キモビッグポル語講座講師)
・YUMI先生(キモビッグポル語講座講師)
・LUCIANA先生(日本語・英語・ポル語のトライリンガル)
・ANDREA先生(リオデジャネイロ連邦大学文学部・ポルトガル語学科卒)
・青木先生(スペイン語・ポルトガル語・本業は英語翻訳)
・YAXUXI先生(奥様はブラジレイラ/ブラジル滞在歴長し)
・ミハル先生(大泉国際交流協会ポル語講座・キモビッグポル語講座講師)
・ボサノヴァボーカル講師 Andrea Monteiro先生(リオ出身)
・ボサノヴァギター講師 佐藤康志先生
内容:
キモビッグ主催ポルトガル語講座の特別企画。参加者は県内外から25名でした。グループ分けをしてポルトガル語に触れたあとネイティブの講師よりブラジルの文化に触れる会話中心の楽しい授業をしました。終盤ではボサノヴァ講座に向け、歌詞の翻訳などを試みました。
15分の休憩をはさみ、ボサノヴァワークショップ。ヴォーカルと、ギターと教室を分け、ワークショップをはじめます。ヴォーカルはボサノヴァの発声法、ポルトガル語の発音などを学びました。終了までにボサノヴァのスタンダードを一曲歌えるように指導してくれました。
ギターの講義内容はボサノヴァの基本リズムの習得、テンションコードについて等。こちらもボサノヴァのスタンダードを一曲弾けるようになっているのが目標です。
最後にヴォーカルグループとギターグループを合わせCDや実際のギター伴奏によりみんなでボサノヴァを歌い、弾き、講座は大成功!
ボサノヴァを通じて言語にも興味をもってもらい、またポルトガル語で歌を歌うことによってよりネイティブな発音を身につけることが出来たとのことです!
【イベント詳細】
行事 受付開始:9月19日~
受付場所:大泉町多文化共生コミュニティセンター
大泉国際交流協会
事務局 TEL:0276-62-6066
*電話または事務局へ直接お申し込みください。
*キモビッグへの直接参加申込も可能。
時 間:2008年10月5日(日)13:00~15:30
場 所:大泉町文化むら 展示ホール棟
第3研修室・第1練習室
募集人員:20名
参 加 費:無料