●キモビッグ主催イベント
現在丸の内で開催中のポルトガル語サロンは、全7クラス。その上級講師カルーゾ先生と、初級講師マリアーナ先生がブラジルに帰国してしまうことになり、また初級講師のりこ先生はブラジル滞在が決定し、3名の合同送別会ということでCAFÉ DO CENTROを貸し切りfesta de despedidaを開催しました。
でもただお酒を飲んでコース料理を食べるというのもさみしいので、以前から温めていたプロジェクト「キモビッグ大学」を開講し、カルーゾ先生のポルトガル語講義を実施しました。
キモビッグのポルトガル語サロン番外編 ~今夜は、キモビッグ大学~
カルーゾ先生のブラジル・ポルトガル語講義
講義内容
・今夜の講師:関西弁のカリオカ!カルーゾ・ジューリオ・セーザー先生の紹介
・カルーゾ先生に、まずは5の質問
・ブラジルの言語は、約223種類ある!?/ブラジル日系社会の「コロニア語」とは
・カリオカとパウリスタの発音
・ブラジルにも方言があるらしい
・地域色豊かなブラジル/そもそも標準語なんて存在するの?
・ブラジルの早口言葉
・カルーゾ先生に、最後5の質問
・日本に来て驚いたこと カルーゾ先生のブログ ”MUITO JAPÃO”より
・質疑応答
講義ではカリオカであるCaruso先生とパウリスタであるAlex先生の発音を聴き比べたり、プロジェクターに映されたブラジルの地図を見ながら地域の方言を学んだり、受講者のみんなでブラジルの早口言葉を練習したりと、Caruso先生の一時間の楽しい講義はあっという間に過ぎていきました。
インタビュー形式の講義が終わり、いよいよお食事。ガレットコースとカイピリーニャで乾杯!いつもは顔を合わせない全クラスの生徒同士でコミュニケーションをとりながらブラジルごはんを堪能します。
そして、10月のお誕生日会が始まります。なんと今回のケーキはCris先生お手製のTORTA DE BANANA。40人分のケーキは大きなホールが2つ!今回のaniversarianteは中級のEdinho先生と初級生徒のピーニャさんです。
Carusoの音頭でパラベーンスを歌いキャンドルを吹き消したあと、ケーキはaniversarianteにカットしてもらいます。完熟バナナたっぷりの、キャラメルソースが香ばしいCris先生のケーキを、CAFÉ DO CENTROオススメのエスプレッソでいただき、大満足!
送別会の締めくくりは、Caruso先生(上級講師)、Mariana先生(初級講師)、のりこ先生(初級講師)へ、講師陣Alex先生(上級講師)、まっすん先生(中上級講師)、Cris先生(中上級講師)、Edinho先生(中級講師)、ナオミ先生(中級講師)、Fernando先生(初級講師)、ミハル(初級講師)から旅立つ講師へ激励の言葉を送りました。
参加者は40名!Caruso先生、Mariana先生、のりこ先生、今までありがとうございました。早く日本に帰ってきてください。 |