KIMOBIG BRASIL
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KIMOBIG BRASIL | 日本にいながらブラジルライフ


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2016
2016/11/19 KIMOBIG10周年フェスタ「静岡ブラジル音楽祭」

11/19(土) KIMOBIG BRASIL 10th アニバーサリー「静岡ブラジル音楽祭」レポート

前日の青空、翌日の快晴、驚くほど隙間にスッポリとハマった雨模様!雨好きな主催者としては心ウキウキですが、イベンターとしてはいかがなものか…ガチで雨降っちゃうの?と首をかしげながら会場入り。キャヒー!やっぱり雨降ってるー!

しかし、今回共催&会場を貸してくださったHINA-CAFE 藁科氏の「雨を言い訳にはしたくない」という一言をFACEBOOKでチラ見し背筋を正す、兄貴!...
ブースにはブラジルコスメ販売&雑貨「LIDIA PAN」、東京からブラジル炭酸飲料「ガラナ・アンタルチカ」、横浜からアマゾンビール「ヘルムス貿易」、ブラジルグッズ「SORTE」、ボンフィンアクセサリー「BOMキチ」、群馬からブラジル料理&野菜販売「BRASIL KITCHEN」、そしてブラジルワインやカイピリーニャなどドリンクは「HINA-CAFE」、群馬から持ってきた「ブラジリアンルーツ美術展」で絵画や巨大なボイブンバが展示され、東京からフレスコボールメンバーも参戦、カフェムシカのボランティアスタッフが作ってくれたブラジルカラーのガーランド、前日に数時間で仕上げたfesta de musica brasileiraの看板などですでに会場はワラワラしている。

リオから帰国中のMAKOさんと、この日のメンバーで一番の有名人であろうギタリストの笹子さんのデュオというまるでトリのような豪華メンバーからライブスタート!笹子さんが奏でる美しい旋律とMAKOさんの力強くリズミカルなサンバに圧倒。
続いて20人構成の大迫力BLOCO静岡のバトゥカーダが響き、カラフルなパシスタのサンバノペ(ステップ)が来場者を巻き込んでこれぞブラジル!を体感。かっこいい、かっこいいぞBLOCO静岡!!そしてアマチュア枠でアキコさん、MAYUMIさんが登場。一生懸命歌う姿に感動し涙してしまう人続出で、やはり音楽はテクニックじゃないんだと再認識。
泣きながらMCをしたあとは2016年日伯交流120周年記念テーマソングのレコーディングも参加した一流ミュージシャンROBERTO&MIKA!DARIOをパーカッションに迎え雨のしっとりとした空間とボサノヴァを見事に調和させ、HINA-CAFÉが異空間に。
ブースエリアではBRASIL KITCHENがアマゾン料理のマニソバ、しびれ草がトッピングされたヴァタパー、もちもちタピオカクレープ、マンジョッカケーキ、そして生キャッサバ芋や、ジロー、ピメンタ、パッションフルーツのジャムなどを販売。アマゾンビールのヘルムス貿易ではクラフトビールの他にしびれ草ジャンブーのカシャッサや、バクリのリキュールの試飲など珍しいものが勢ぞろい。静岡の富士でこんなにやっちゃうの!?普通にコシーニャとかパステルないの?…KIMOBIGのイベントですからそんな野暮なことを聞く人はいないわけですが、どうせ10周年、祭りですから好きなことをやりたいだけやる、というコンセプト。コシーニャなどない!!
そして、ハーイ、CALCANHOTTOSでーす!なぜか富士にいるサンビスタのもっさん、東日本・北海道で活躍中のみうらぉん、売れっ子のDARIOとKIMOBIGミハルのバンド。もっさんのかっこいいドラムと、DARIOのパーカッション、みうらぉんのカッティングでROCKな仕上がり。会場のイスは取っ払い、タテノリ、汗だく!
ふと外に出ると雨が上がりダブルレインボーでみんな大騒ぎ!なんだよ神様、こういう流れですか。演出にもほどがある!

お待ちかねDARIOのサンバワークショップ&ホーダ・ジ・サンバに突入。DARIOの「タカナカタカナカ…高菜か貴奈か…高中高中…」でみんなが揺れ、ホーダ・ジ・サンバではブロッコ静岡のNANAさんが歌い、こんぺいとう農園のマゼラン氏がパンデイロを叩き、子供から大人までみんなで大合唱&サンバサンバサンバ!!ここは富士市なのだろうかというくらい「ブラジル感」が充満で、また主催者は裏で泣くという…朝から何回泣けばいいのかというくらい感動の嵐。
ついに富士の歌姫BRUNA TENÓRIO!東京から来てくれたブラジル人のギタリスト、マホウリ氏をバックに、ドラム、トライアングルそしてブルーナが電子ピアノを弾きながら熱唱するセルタネージョバンド!群馬から来たフォホーダンスの講師を務めるSAORYも踊りはじめまたもやブラズィーウ!!最後は地元のブラジル人からの拍手が鳴りやまないくらい大興奮ライブ。
トリは鈴木美也子さん、DARIOとROBERTOのトリオ。ここでも大好きなCOPACABANAを聴き、主催者は涙が止まらない。最後はBLOCO静岡のパブロさん、優さん、もっさんも加わり「静岡ブラジル音楽祭」はフィナーレを迎えました。

群馬のブラジルタウンで産声を上げ、現在活動の拠点は東京、今年10周年を迎えたKIMOBIG BRASILが静岡で記念イベントをするという謎のフェスタでしたが、雨の中多くの来場者があり、地元の方々の温かさを実感しています。静岡のミュージックシーンにブラジル音楽を!そんなコンセプトで実施しましたが、このイベントで誰か一人でもブラジル音楽やカルチャーに興味を持ってくれた人がいたなら本望です!!!
みなさんMUITO OBRIGADA!!!!!!!!!!!!!

Special thanks
MAKO, SHIGEHARU SASAGO, BLOCO SHIZUOKA, PABLO, ROBERTO, MIKA, DARIO, MIURAO, MOSSAN, MAYUMI, AKIKO, BRUNA TENÓRIO, MAHOURI, MIYAKO, MICHELI, JULIANA, NAOMY, CAFÉ MUSICA, HINA-CAFÉ, HELMS BOUEKI, GUARANA ANTARTICA, JFBA, RYOU, LIDIA, CRISTINO, TOMOKO, SORTE, AYA, MIHO, ETSUKO, SYOTA, DANIELA, HIROSHI, YUKI, KAZUYA, SAORY, HIROSHI(M), YUMI, CRIS, NAOMI, MASSUN, STAFF DO KIMOBIG BRASIL.

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2025.06.01 Sunday
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