日系ブラジル人マゼランさんが営むこんぺいとう農園-Fazenda Confeito-では富士山麓にて農薬や化学肥料を使わずにお米や野菜(ブラジル野菜を含む)をつくっています。
6月にみんなで植えた稲が夏を乗り越えいよいよ収穫の季節を迎えました。マゼランさん指導のもと、元気よく育った稲を昔ながらの手作業で刈り、はざ掛けをし、収穫の喜びを分かち合いましょう。
精米は天日干しをしたあとになるため、稲刈り当日に新米を食べることはできませんが、こちらで簡単な青空ランチを用意いたしますのでぜひご参加ください。
【ご参考・田植えレポート】
2015/6/13(日) 田植え@こんぺいとう農園
http://kimobig.jp/menu/346665
日時:2015年10月3日(土) 雨天中止
時間:9:00 – 15:00頃予定
集合場所:富士宮駅8:30集合
体験料:無料/田んぼを眺めながらおにぎりなど簡単な青空ランチ付
※集合場所(富士宮駅)までの交通費は本人負担となります
募集人数:若干名
服装:長袖・長ズボン・長靴
持ち物:帽子・軍手など手袋(カマはこちらで用意します)
備考:動きやすく、汚れてもよい服装でご参加ください
申込み:info@kimobig.jp まで氏名・連絡先・参加動機・をご記入の上メッセージを送ってください。先着順で定員に達し次第締め切ります。
【こんぺいとう米の稲刈りについて】
■こんぺいとう米:今回稲刈りをする品種はコシヒカリになります。稲刈り時期ではありませんが現在ブラジル米も育成中です。
■稲刈り:バインダーという機械で刈り束ねた後、刈れなかった残りの稲をカマを使い手作業で刈ります。
■はざ掛け:刈り取った稲を逆さにして天日乾燥させます。刈り取り後何日もかけてゆっくりと乾燥させることで、茎に残った旨味を米一粒一粒に行き届かせ、お米一粒一粒が完熟した状態になって、さらに美味しいお米に仕上げてくれます。
こんぺいとう米 紹介(こんぺいとう農園オフィシャルサイト)
http://www.f-confeito.com/?mode=f1