Concerto natalino com Cello 2014
(Depois do Japonês temos o texto em português.)
太田市のアクアリゾートウェディング自由が丘水の教会で、クリスマスチェロコンサートを開催しました。日伯芸術音楽協会バイオリン教室の生徒のみなさん、KIMOBIGのポルトガル語教室の生徒さん、また地域の方々など多くのブラジル人と日本人が集まりチェロの音色の世界に入り込みました。
司会者はもちろんPAPAI NOEL(サンタクロース)!柔らかいチェロの音が響き渡る水の教会で、チェロ無伴奏組曲から終盤のクリスマスソングまで、年末のコンサートを満喫しました。
今回のコンサートに協力してくださった演奏者のチェリスト、武蔵野音大在学中のマレーシア人Dalfandy Cheahさん、ゲスト参加してくださったヴァイオリニストの松原聖隼さん、そして寒空のなかコンサートに来てくださったみなさま、ありがとうございました!
Dia 21 de dezembro foi realizado na cidade de Ota no Aqua resort weedding o concerto de natal de violoncello & violino com os musicos Dalfandy Cheah e Masatoshi Matsubara.
Tocaram preludio de Bach, Beethoven e músicas natalinas! Tivemos a presença de 45 pessoas e a organização gostaria de agradecer grandiosamente as pessoas que sairam de sua casa no frio para apoia esse jovens músicos! MUITO OBRIGADO!
Associação Nipo Brasileira de Arte e Música estar pretendendo organizar mais eventos em 2015, para poder apoia mais os jovens músicos, que estão correndo rumo aos seus sonhos!
演奏 Dalfandy Cheah(チェロ)、松原聖隼(ヴァイオリン)
主催 日伯芸術音楽協会
後援 日本とブラジルをつなぐ国際交流団体 KIMOBIG Brasil
イベント詳細
[12/21開催] クリスマスチェロコンサート2014
KIMOBIG BRASILの通訳案内士(ポルトガル語)試験合格を目指す「お受験クラス」は普段は港区の公共施設の学習室に集まり、文法や日本の地理や歴史を学んでいます。
勉強会の参加者に本職が観光バスガイドの人がおり、彼女も通訳案内士試験合格を目指しています。そこで今回は学習室を飛び出して、実際のガイドはどうやるのかを彼女に見せてもらうことにし、浅草ウォーキングツアーを計画しました。体裁を出来るだけ本物のツアーに近づけるべく、ツアーの添乗員さんが持って歩く籏竿まで準備して、浅草文化観光センターに集合しました。
本職の案内で雷門からウォーキングツアーがスタート。浅草寺の歴史や建造物について本職のガイドさんから説明を受けながら歩いてみると修学旅行で東京見物に来たような感覚になり、周りの景色がまるで違って見えてきます。
人混みを避けて集まって説明出来る場所や浅草のお勧めスポットを教えてもらいました。年号や人名などの細かい説明は日本人でも真面目に聞く人は少ないこと、仲見世で買い物をする時間を出来るだけ多く取ること、仲見世ではツアーの列がバラバラになって必ず行方不明者が出るので集合場所と時間を参加者に伝え「放し飼い」にするのが案内のポイントだそうです。
主催者の感想として、今回のウォーキングツアーのために作ったポルトガル語ガイディング用の台本(分かり易く言うとカンニングペーパー)をあまり使わなかったことが反省点です。次回は台本の内容をパワーアップして参加者全員でポルトガル語の案内文を読みながら実際に浅草を案内して歩いてみたいと思います。ブラジルの小旗を目印に歩いていたので、お店の人が勝手にブラジル人のツアー団体と勘違いしてくれて私たちの日本語が上手だと褒められるハプニングもありました。
【お受験クラスからのお知らせ】
2014/2/20(金) 「外国語でおもてなし(ポルトガル語編) 」
KIMOBIGお受験クラスが港区とコラボで体験講座開催 申込みスタート!
http://kimobig.jp/info/812063
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通訳案内士(つうやくあんないし。英語 Licenced guide)とは:
観光庁長官が実施する国家試験「通訳案内士試験」に合格して、通訳案内士として登録した者のみが従事でき、観光客に対して外国語通訳及び観光案内を行って報酬を得る職業。外国観光客相手のプロの観光ガイドのこと。
報酬を得て外国人に付き添い外国語を用い旅行案内をすることは、通訳案内士法により、資格を得た上で、都道府県に登録する事が義務付けられている。違反すれば通訳案内士法の規定により罰せられる。たとえ時給によるアルバイトであっても、無資格者が報酬を得て外国人の観光案内業務を行うことは出来ない。(Wikipedia)
2006年から始まった大泉町でのKIMOBIGポルトガル語サロンですが、RAFAEL先生が講師をしてくれるということで2014年7月から無事「再開」しております。参加者は近隣のブラジル好きな方や、大泉町の地元の方など様々。丸の内クラスよりは、ゆるい感じのポル語サロンで、とてもアットホームな雰囲気です。
クリスマス&忘年会では、会場としてお世話になっているブラジルレストランRODEIO GRILLで、生徒たちと講師陣の先生家族を含め、ブラジル料理のブッフェディナーを楽しみました。
大泉のポル語サロンを気にかけ、毎週大泉町まで足を運んでくれる参加者のみなさま、ポル語サロンのサポートをしてくれているKIMOBIGのクリキーニャ、そして講師であるRAFAEL先生、TOMIO先生、いつも本当にありがとうございます。
なお今年の大泉クラスはすでに1月8日からスタートしています。
参加者は随時募集中ですので、近隣の方はぜひお気軽に参加してください。
http://kimobig.jp/free/aulaoizumi
山本先生の丁寧なレクチャーのもと、参加者は自分が実際に使うところをイメージしながら自由に制作します。どれも素晴らしい出来栄えとなりましたが、なかでも小学2年生の子供が作った作品が大人顔負けのシックなもので、山本先生も大絶賛でした!
今回はクリスマス月ということで、トナカイとサンタによる、バイオリン生演奏のバックミュージックサービスもあり、参加者は大喜び。恒例のブラジルカフェタイムは、グァバケーキ+クプアスデザートと、盛りだくさんでした。
講師 陶芸家 山本順子 フォーシーズンズポタリー主宰
企画 日伯芸術音楽協会
後援 日本とブラジルをつなぐ国際交流団体 KIMOBIG Brasil
イベント詳細 12/13(土)開催 ブラジルタウン大泉町で陶芸体験!
VENHA FAZER SUA CANEQUINHA PERSONALIZADA! ARTE EM CERÂMICA!
http://kimobig.jp/info/790292
KIMOBIG Brasil主催ポルトガル語サロン・丸の内クラスのクリスマスパーティ"FESTA DE NATAL2014"が12月8日(月)にCafe do centroで開催されました。毎年恒例の"AMIGO SECRETO(ou amigo oculto)"というブラジル式プレゼント交換をし、参加者たちは交流を深めました。
同時に12月のお誕生日会も実施し、Cris先生お手製のブラジルのブランマンジェ"MANJAR"を囲んでパ...ラベーンズを歌いお祝いをしました。なお、生徒一人一人に渡された講師陣のメッセージ入りのクリスマスカードは、Edinho先生がデザインしたものです。
KIMOBIG Brasilのポルトガル語講座は2006年から始まり、運営はすべてボランティアで行われています。講師のみなさんの温かい気持ちが、KIMOBIG Brasilの活動を支えています。
今年、丸の内のポルトガル語サロンを支えてくださった各クラスの講師のみなさま、ありがとうございました!
Alex
Angela
Asaoda
Cris
Edinho
Fernando
Graça
Haruka
João Paulo
Mariana
Masuyo
Naomi
Noriko
Ricardo
Ritsuko
丸の内クラスのポル語サロン初めは1月19日(月)です。
講師のみなさん、生徒のみなさん、来年もどうぞよろしくお願いします。
9/28(日) Café y Libros × KIMOBIG ブラジル料理ワークショップ
目黒にあるラテン文化サロンCafé y Librosの人気イベント、ラテンアメリカ軽食シリーズの「ブラジル料理」をKIMOBIGが担当しました。
メニューは「女性セブン」のブラジル料理特集でも大好評だった"Saoryのコシーニャ"を含むカラフルなブラジル料理4品!
・Coxinha/ブラジル風チキンコロッケ
・Salada colorida de Beterraba/ベテハーバのカラフルサラダ
・Torta de Palmito/ヤシの新芽パウミットのタルト
・Manjar branco/ココナッツのブラン・マンジェ、プルーンソース
ポカポカ陽気の日曜日、ブラジル音楽が流れるCafé y Librosキッチンではタルトがこんがり焼ける香りと、参加者の楽しいおしゃべりが心地よい空間を作り出しています。ワークショップと調理が終わりテーブルに並べられてある大量の料理に皆さんは驚いていましたが、いざプレートに取り分け試食がスタートすると、おかわりしてくださる方が沢山いて、あっという間になくなってしまいました。
コシーニャの美味しさはお墨付きですが、混ぜてオーブンに入れるだけで完成する熱々のタルトや、ナッツ類とハーブをふんだんに使ったサラダも大好評!Saoryお手製のマンジャールは、温かいマテ茶とともにいただきました。
そして今回のメニューの一つ、パウミットのタルトが美味しく手軽に調理できるとのことで、Café y Librosのクリスマスパーティ2014メニューに加えてくださることになりました。
群馬のブラジルタウンからブラジル食材を持って都内まで来てくれた講師のSaory、最後のおしゃべりまでつきあってくださった参加者の皆様、Café y Librosのスタッフの方々、ありがとうございました。
主催 Café y Libros
企画協力 KIMOBIG brasil
ブラジル料理講師 Saory Monma
イベント詳細
Café y Libros × KIMOBIG コシーニャのワークショップ
http://kimobig.jp/info/730804
9/13(土) 大泉カルナバル2014
「大泉カルナバル」が13日、大泉町のパナソニック三洋電機野球場で開かれ、県内外から訪れた観光客が、浅草サンバカーニバルでも活躍する6チームのサンバコンテストを楽しみました。ブラジル料理や雑貨、地元の食品などを販売するブースが並び、グルメイベントとしても大盛況でした。
KIMOBIGでは今回もバックヤードを中心に各エスコーラの誘導や、サポートのボランティアをしました。また、新しい試みとして大泉観光協会の後援で無料ポルトガル語講座と、サンバ打楽器体験コーナーのPRブースを出展しました。
ポルトガル語講座ではKIMOBIGオリジナルテキストを配布し、一時間ごと計4回の青空講座を開き、大泉校のハファエル先生とKIMOBIGのボランティアメンバーが講師を務めました。毎回10人程度の参加者を目標に講座を開きましたが、立ち見も出てブースの外にまで人があふれ大賑わい!回によっては50人の参加者が集まりました。
打楽器体験コーナーでは、実際にサンバで使用するスルドやクイーカ、タンボリンなどたくさんの打楽器が並べられ、ブースの前を通る方々は「こんなに色々種類があるの??」と興味津々。今回KIMOBIGメンバーとして審査員を務めてくれたケペル木村さんも急遽参加し丁寧に楽器の叩き方を教えてくださり、子供から大人までブラジルの打楽器に触れ、その音色を楽しむことができました。後半は群馬県のブラジルと日本をつなぐ異文化共生のシンボルアイドルBJハートのメンバーも加わり、写真撮影や打楽器のワークショップで大盛り上がりとなりました。
気になるコンテストの結果…大泉カルナバル2014の優勝チームは横浜を拠点に活動する「G.R.E.S.Saúde」でした。おめでとうございます!
コンテスト終了後はサンバチームのみなさんが会場にくり出し、場内のお客さんも一緒に歌って踊れるパゴーヂが、暗くなるまで続きました。
今年もキモビッグでボランティアしてくださった皆様、ありがとうございました!
来年もまたよろしくお願いします!
TOKYO FORRÓ NIGHT@QUE BOM!
トーキョーフォホーナイト!!大大大盛況でした!
参加者はおよそ130名!フォホー・ウニヴェルシターリオからセルタネージョまで、これでもか!という4時間のフォホーナイトでした。
8人編成のLuciano Alves & Bandaでライブはスタート。ブラジルタウン大泉町で何百人ものブラジル人を毎週踊らせているLucianoも、日本人がこれほどまでにフォホーを聴いて歌って踊ってくれるのかと感動!
フロアは息が吸えないほどの熱気です。
セルタネージョをじっくり聴かせてくれたArmando e Marinaデュオ、SATA & Kaoriのパワフルなダンスパフォーマンス、大泉町で活躍中のSaoryの楽しいフォホーレッスン、フロアを盛り上げたフォホーDJ SATA、イベント中にサプライズのプロポーズもあり、盛り沢山でした。
参加者から「ここは日本か?という感覚になった」とコメントをいただきましたが、まさにそれがブラジルタウン大泉スタイル。ただしQUE BOMでレアルは使えません。
Armando e MarinaのMarinaさんがちょうどこの日が誕生日ということで、9月が誕生日月の方と、そしてKIMOBIGの8周年のバースデーを祝い、Luciano bandoの演奏で(もちろんフォホーバージョン)お決まりのバースデーソング「Parabéns Pra Você」を歌い、大きなブラジルケーキを2つ、参加者のみんなでいただきました。
今後も不定期ですが「トーキョーフォホーナイト!」を開催していきたいと思っていますので、みなさま楽しみにしていてください!
(Depois do Japonês temos o texto em português.)
群馬県大泉町公民館にて、日伯芸術音楽協会ヴァイオリン教室の生徒たちによる初のクラシックコンサートが行われました。
開催にあたり、チェコの有名音楽学校から来日中のヴァイオリン奏者トーマス・バシュチさん、日本バプテスト聖書神学校音楽・合唱教師(武蔵野音楽大学卒)澤寿子さん、NPO群馬青少年オーケストラ・チェロ奏者の村本ルーカスさん、群馬県西邑楽高校吹奏楽部から金子美優さん、木村優菜さんがボランティア講師として参加しました。
今回は、ヴァイオリン教室の生徒たちが日頃の練習の成果を発表するという趣旨のコンサートですが、緊張した面持ちでヴァイオリンを抱える生徒たちの前に集まった観客は、なんと100人。
人前で演奏をすることが初めてな生徒たちと、その演奏を支える音楽家と合同でコンサートが始まりました!
生徒は一生懸命与えられた課題曲を練習し、一つ一つ音を確かめながらヴァイオリンを奏でていきます。ヴァイオリンは難しい楽器ではありますが、弾いたときの感動とその美しい音色は多くの人を魅了します。
私たちは「音楽」は人生を豊かにし、心を癒す力があるということを知っています。その中でもクラシック音楽のリラクゼーション効果は高く、聴きながら直に精神が落ち着いていくことを実感できるほどです。
演奏後の生徒はステージに立った緊張感とその興奮で、頼もしい表情をしていました。彼らの演奏を見守った保護者たちも、ブラジルから遠く離れた日本での日々のルーチンワークからほんの少し抜け出し、美しいクラシック音楽に耳を傾ける。そんな時間が必要だったのではないでしょうか。
このプロジェクトは、アートや音楽を通して、ブラジルタウンと呼ばれる群馬県大泉町に住む日本人と外国人の間が友好関係をより深めあうことを目指しています。日本のブラジル人学校は、本国と同様のカリキュラムで運営されているため、音楽の授業がありません。
ブラジルで生活をしていれば、日々街角で溢れる多くの音楽に触れ学校での授業など必要ないのかもしれません。しかしここは日本です。生徒たちは日常的に音楽体験を深めることが難しく、子供たちに音楽や芸術をより身近に感じてもらうためには何かキッカケが必要になります。そして、参加者は新しい文化に触れるだけでなく、趣味を通じてより多くの人たちと交流をし、夢を語り合い、仲間を見つけてほしいと日伯芸術音楽協会は考えます。
コンサートが終わったばかりですが、日伯芸術音楽協会では、さっそく今年12月7日に開催される次回の発表会の準備を始めています。
-お知らせ-
日伯芸術音楽協会を後援しているKIMOBIG brasilでは、群馬県に住むブラジル人に弦楽器(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロなど)を教えるボランティアの方を募集しております。ポルトガル語スキルは問いません。
主な練習場所は群馬県邑楽郡大泉町になります。まだ交通費などの実費もお渡しできないような状態ですが、もし興味のある方がいらっしゃいましたらinfo@kimobig.jpまでご連絡をお願いします。
Foi realizado no dia 31 de agosto no Oizumi Kouminkan o primiero concerto da Associação Nipo Brasileira de arte e música , com participação especial de Tomas Vasut, Lucas Muramoto,Toshiko Sawa,Miyuu Kaneko eYuuna Kimura.
Foi um concerto bem familia, mesmo no meio do nervosismo os alunos conseguiram tocar duas músicas no meio de um auditório de mais ou menos 100pessoas e essas pessoas tiveram a oportunidade de escutar a música clássica de perto, todos nós sabemos que a música faz bem para a nossa vida, podemos relaxar escutando e sair um pouco da nossa rotina que temos aqui no Japão. Agora estaremos se preparando para o próximo concerto que será realizado no dia 7 de Dezembro , e estaremos procurando novos músicos para expandir o projeto.
Esse projeto tem como objetivo principal estreitar ainda mais os laços de amizade entre o povo japonês e os estrangeiros que aqui vivem, através da arte e da música. Os participantes desde projeto além de ter oportunidade de aprender música e arte terão chance de conhecer novas culturas assim como trocar conhecimentos, absorvendo tudo o que for útil para o seu desenvolvimento pessoal.
キモビッグのポルトガル語サロンでは、誕生日月の方をお祝いするFesta de Aniversário(お誕生日会)を毎月実施しています。
授業が終わったら参加者全員がカフェ・ド・セントロに集まり(今期はレベルごとに3つのカフェテリアで授業をしているので、集まるだけでも大変!)誕生日の歌をポルトガル語で歌い、主役がキャンドルをフーして、ブラジルのお菓子を食べながらお祝いします。
8月生まれのみんな、Feliz Aniversário!!
今月のお菓子はブラジルのお菓子メーカーでお馴染み「GAROTO」のチョコレートのアソートです。ブラジルのチョコレートはカカオが濃い!中身はボンボンやチョコバーが沢山入っています。
来月のお菓子はなにかなーーー!?
キモビッグのポルトガル語サロンでは、誕生日月の方をお祝いするFesta de Aniversário(お誕生日会)を毎月実施しています。
授業が終わったら参加者全員がカフェ・ド・セントロに集まり(今期はレベルごとに3つのカフェテリアで授業をしているので、集まるだけでも大変!)誕生日の歌をポルトガル語で歌い、主役がキャンドルをフーして、ブラジルのお菓子を食べながらお祝いします。
...
先月は6月生まれの方が誰もいなかったので、誕生日会は実施せず、久しぶりのFesta!
7月生まれはMariana先生、生徒のJulyさん、Tomさん、 Natsuさん、Koseiさんでした。Feliz Aniversário!!
今月のお菓子はCRIS先生お手製のPavê de Limão(ライムのパヴェ)です。前回のブラジル料理教室で大好評だったこのライムの香りと酸味たっぷりのミルフィーユケーキ、みなさんおいしそうに召し上がっていました。
来月のお菓子はなにかなーーー!?
日伯芸術音楽協会のバイオリンレッスンでは、バイオリンに触れられる体験レッスンも開講しています。 バイオリンって難しくないの?本当に弾けるのかな?まずは、素晴らしい音色を奏でるバイオリンにまず触れてみてください!
バイオリンレッスン
開催場所:群馬県邑楽郡大泉町 文化むら•講師自宅等
レッスン費用:月額:3000円(4回/月)+入会金(教材費含む)2000円
開催日程:お好きな時間•曜日をお選びください。
問い合わせ:木下ラファエル(日本語OK) 080-3520-9361
主催:日伯芸術音楽協会
後援:KIMOBIG brasil
※授業はすべてポルトガル語で行っております。
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Associação Nipo Brasileira arte música
Entrada de violinos
Aulas de violino para comunidade brasileira, entrando novos alunos. Devido a qualidade dos instrumento ser melhor, o organizador vai até a Cingapura comprar. As aulas de violino... da associação nipo brasileira de arte e música, são feita para aquelas pessoas que acham o violino um instrumentos difícil, mas antes de achar isso precisa dar o primeiro passo e tocar um pouco, estamos dando um dia de aula gratuita para tocar no instrumento.
Aulas de violino
Local: Oizumi Bunkamura ou na casa do professor
Mensalidade: 3,000yen (4 vezes no mês) +matricula 2000 yen
Horário: Temos varios entrem com contato e mostraremos a tabela
Contato: Rafael Kinoshita 080-3520-9361
Organizador: Associação Nipo Brasileira arte música
Apoio: KIMOBIG brasil
ヴィニシウスのレシピを再現する 一夜限りのボサノヴァレストランがオープン
7月25日(金)千代田区紀尾井町、食の専門書店COOKCOOKBOOKのキッチンスタジオにてボサノヴァ音楽の最高の詩人、ヴィニシウス・ヂ・モライスの愛したレシピ本を再現する「ボサノヴァレストラン」を開店しました。
昨年、生誕100周年を迎えたヴィニシウス・ヂ・モライスのレシピ本を紹介するのは、ブラジルと日本をつなぐコミュニティーファクトリー「KIMOBIG brasil(キモビッグ・ブラジル)」。レシピ本からヴィニシウスが食した料理をバイーア出身のブラジル料理人Mari Limaさんが再現。キッチンスタジオにはDJブースが置かれ、まるで音楽イベントのようです。
食前酒としてカイピリーニャがテーブルに置かれ、「saúde!!(乾杯)」の瞬間、軽やかなブラジル音楽が会場を包みました。あちらこちらで「サウーヂ!」が連呼され、開始早々イベントは大盛り上がり。それもそのはず、参加者は定員20名枠にキャンセル待ちが50名という今回の大注目イベントにエントリーできたとてもラッキーな方々で、ヴィニシウスの料理を食してみたいとこの日を待ち望んでいたのです。
ボサノヴァレストラン、今夜のメニュー
・前菜1 Pastéis de carne(牛ひき肉の「パステル」)
・前菜2 Camarões au sauce tartare(エビのタルタルソース)
・メイン Feijoada à minha moda(ヴィニシウス流「フェイジョアーダ」)
・デザート Quindins(卵黄とココナッツの蒸し焼き「キンジン」)
この4品の料理に、ヴィニシウスの音楽をペアリングしてくれたのはブラジル・ポルトガル語文学の研究者である福嶋伸洋さん。料理が運ばれてくると同時に、ペアリングされた音楽が流れ、ヴィニシウスの詩、日本語訳、レシピ、そしてエピソードが添えられます。そして食事中にはマリが自ら食材の説明と調理過程を説明してくれました。
※以下メニューに添えた「Episode」は福嶋伸洋さんのコメントより掲載します。
【パステル】ヴィニシウス流に砂糖をまぶして
Episode
~よく知られているように、ポルトガルの植民地時代、17世紀から19世紀にかけてのブラジルは、サトウキビの栽培で栄えた。現在でも砂糖の生産大国である。そのためか、ブラジル人は甘いもの好きが多く、その甘さも日本人の常識をはるかに超えるものである。ヴィニシウスも大の砂糖好きで、テーブルではいつも砂糖ポットのそばに座ったという。本来はスウィーツではなくスナックてあるパステルにも、砂糖をまぶして食べるのがヴィニシウス流。
ポルトガル語で「甘い」という意味の形容詞は「doce」。この「doce」という語には他に「心地よい」「優しい」「かわいい」という意味があり、こういったもの、とくに「かわいい」女性に詩人は目がなく、生涯で9回結婚するほどだったことはよく知られている。
今日は「doce balanço かわいい揺れ方」というフレーズが歌詞にでてくる、ボサノヴァの名曲として世界中に知られている「イパネマの娘」を聞いてもらう。1962年、コパカバーナの<オ・ボン・グルメ>というナイトクラブでの、ヴィニシウス、トム、ジョアンの三人の共演という非常に貴重な音源で。~
では、揚げたてのパステルに「砂糖をまぶして」お召し上がりください、と言うと会場からは笑いとどよめきが。恐る恐る揚げたてのパステルに砂糖をかけて食べると、なんと!クセになりそうなおいしさです。ヴィニシウスのパステルは四角ではなく、餃子のような半円です。パステルの生地を包むところから、細かい技が光ります。
【エビのタルタル】
Episode
~1953年(40歳になる年)、娘ジョルジアーナが生まれる。この年にヴィニシウスは外交官としてパリに赴任し、約3年をこの地で過ごす。現在もあるパリのイタリア料理店<ストレーザ>でこの「エビのタルタルを」よく食べていたのはこの時期だろう(ただし、現在はメニューにはないという)。
ボサノヴァの生誕まであと五年、映画『黒いオルフェ』原作の戯曲『オルフェウ・ダ・コンセイサォン』の最初の公刊の前年にあたるこの1953年、ヴィニシウスははじめて作詞家としてサンバに詞をつける。アントニオ・マリアと共作の「Quando tu passas por mim」である。その詩は、わたしたちが知るあの爽やかな明るさに満ちたボサノヴァのそれとは異なり、物憂さのあふれる、悲しい恋心を歌ったものである。
のちにはボサノヴァやMPBも歌うようになるが、この当時はおもにサンバ・カンサォンを歌っていた女性歌手ドリス・モンテイロの録音で。~
コンソメで丁寧にボイルされた大きなエビと、ヴィニシウスのレシピ通り「みじん切りより細かく」刻んだタルタルソースの具材は、しっかりと冷たくて絶妙の舌触り。COOKCOOPBOOKに展示中の北海道・洞爺湖のガラス工房gla_glaのガラス食器を使わせていただき、前菜が一段とアーティスティックに。パリでのプレートの美しさを再現できたでしょうか。
【フェイジョアーダ】
Episode
~ブラジルは、ヨーロッパ人、アフリカ人、インディオという三つの人種が混じり合って作り上げた国であるとされている(もちろん、アジア人やアラブ人の存在も忘れてはならないが)。なかでも、黒人奴隷たち、その子孫たちは、ブラジル文化をさまざまな面できわめて豊かにした。ブラジルの国民的料理とされるフェイジョアーダも、アフリカ文化に大きな影響を受けて生まれた料理である。
ヴィニシウスが自身が白人でありながら、戯曲『オルフェウ・ダ・コンセイサォン』で黒人たちを主人公にしたし、そののちにもアフリカ系文化に深い関心を持ち続け、自らを「ブラジルでもっとも黒い白人」と呼んだりもしている。1966年には、ギタリストのバーデン・パウエルとともに、アフリカ系文化が色濃く残るバイーアの音楽をモチーフとしたアルバム『アフロサンバ』を製作する。そのなかから、女神オサーニャに捧げられた名曲を、バーデンとヴィニシウスの録音で。~
ヴィニシウスのフェイジョアーダの気品高いことといったら!内臓類はフレッシュな牛タンだけ。他の具材は数種類のリングイッサと、マリの自家製カルネ・セッカ(牛の干し肉)など。今までのフェイジョアーダのイメージを覆す美味しさに、参加者はポルトガル語講座で覚えた「Gostoso!」をジェスチャーを交じえ褒め称えてくれました。調理したマリ本人も素晴らしい出来栄えに納得の様子。重さを感じない上品なこのフェイジョアーダにはレシピの指示通りにカシャッサのロックを添えました。
【キンヂン】
Episode
~ポルトガルとブラジルのつながりはおそらく、食べものの面にもっとも強く表れていると言えるかもしれない。たとえばポルトガルはヨーロッパのなかでもイタリアと並ぶ米消費大国だし、ブラジルも米の消費量は小麦のそれに勝るほどである。
ポルトガルの修道院では、修道女たちの僧服にのり付けをするため、大量の卵白が使われた。そこで余った卵黄を活用するために、さまざまなスウィーツが生まれたとされる。日本でもはやったパステル・デ・ナタ(エッグタルト)もそのひとつだし、このキンヂンもそのひとつ。
ポルトガルはブラジルの旧宗主国でありながら、音楽の面ではふたつの国に強いつながりは見出せないと言えるかもしれない。しかし、ポルトガルのファドにおいても、ブラジルのサンバやボサノヴァにおいても。「郷愁 saudade」の感覚がその核心にある点は共通していると言える。
「郷愁 saudade」とは、一言でいえば、愛するものから時間的に、あるいは空間的に離れていながら、心の中ではその愛の対象をごく間近に感じている、という感覚。
ここで紹介するのは、ヴィニシウスがポルトガルを訪れたときに、ブラジルへの郷愁を歌った歌。ファドの大歌手、アマリア・ロドリゲスの録音で。~
最後のメニュー、卵黄とココナッツの蒸し焼き、キンヂンの登場です。日本国内では冷凍のキンヂンしか手に入りませんが、やはり手作りのものは別格。トロっとした食感と、新鮮な卵黄の強いコク、ココナッツフレーバーでブラジルを体感できる最高のスウィーツです。添えられたコーヒーは、華やかな香りでレモンイエローの実をつける稀少なブラジル豆、カナリオをブラジル流に濃くドリップしたもの。
初めて口にしたという方が多かったこのお菓子ですが、甘いけど病み付きになる美味しさと大絶賛。香り高いカナリオコーヒーにも負けないその強いコクは、ヴィニシウスを象徴するボサノヴァレストランの締めに相応しい一品になりました。
一晩限定の「食」と「音」を奏でる「ボサノヴァレストラン」、ヴィニシウスが愛した料理を彼の音楽と詩、そしてエピソードにのせて紹介したこのイベント。次回の開催時にはまた選りすぐりの料理と音楽で、おもてなしさせていただきます。
イベント詳細
ヴィニシウスの“ボサノヴァ“レストラン
日時 平成26年7月25日(金) 19:30~21:00
場所 COOKCOOPBOOK
東京都千代田区紀尾井町4-5 G-TERRACE紀尾井町1F
内容 ブラジルの「食」と「音」を奏でる一晩限りの「ボサノヴァレストラン」 前菜からデザートまでの4品コース+プチポルトガル語講座
参加人数 20名
共催 カフェ・カンパニー株式会社、KIMOBIG brasil
後援 ブラジル大使館
協力 ヴィニシウス・ヂ・モラエス プロダクション VM Cultural
最後、KIMOBIGのミハルからお礼を言わせてください。
「POIS SOU UM BOM COZINHEIRO - Receitas, histórias e sabores da vida de Vinicius de Moraes」というヴィニシウスのレシピ本を手に取った瞬間、思い描いてしまったこの夢のようなレストランの実現にあたり、協力してくださったCAFE COMPANYのみなさま、本当にありがとうございました。私の我儘に最後まで付き合ってくれた料理人のMari、大変だったけど最後までありがとう。
そして全面的に協力してくださったヴィニシウス・ヂ・モラエスのプロダクションVM CulturalのElaine Rochaさん、Edith Gonçalvesさん、異国の地で行われるこのような前代未聞のイベントを快く承諾してくださり、心から感謝します。
7/13(日) KAKULULU × KIMOBIG 「ブラジルプリン」ワークショップ レポート
東池袋のCOFFEE MUSIC GALLERY・KAKULULUにて、"ブラジルプリン(ブラジルプヂン)"ワークショップを開催しました。もちろん講師はブラジルプリン研究家の中津先生!どこからか、ナ・カ・ツ!ナ・カ・ツ!とナカツコールが聞こえてきそうです。
中津先生のブラジルプリンは、プリン生地、キャラメル、スポンジの3ステップでつくります。
今回は妊婦さん、お子様連れ、赤ちゃん連れの方々も参加され、とても和やかな雰囲気でスタート。簡単&ビックリ仰天の中津プリンは、家族で楽しめるレシピです。
型からひっくり返して皿の上にドーンとプリンが登場し「キャー」と黄色い声があがった大興奮のプリンのワークショップのあとは、2階のカフェスペースへ移動しKIMOBIGからわりと真面目な「ブラジルスイーツのおはなし」。ブラジルのお菓子の歴史や、特徴などを資料を見ながらわかりやすく説明します。
そしてお待ちかね、プリン!の前にKAKULULU特製「リングイッサとパウミットのキッシュ」。こんな斬新なブラジルキッシュを池袋で食べられる日が来るとは…。ペットボトルの某マテ茶とは格段に違う、濃く香り高いマテ茶をいただきながら、ブラジルテイストのキッシュを口に運んだところで、主役のブラジルプリンちゃん登場!
プリン生地は濃厚でしっかりとしたテクスチャー、それでいて繊細な舌触り。そこにビターなカラメルを含みしっとりとしたチョコレートスポンジが絡まり…大人でも子供でもハマる激ウマーブラジルプリンに参加者のみなさまは大満足のようでした。
今回、このマニアックなイベントを快くコラボしてくださったKAKULULUは、今後も様々なイベントを企画しています。
東池袋から徒歩1分のKAKULULU。まだ3か月前にオープンしたばかりの隠れ家的カフェギャラリーですので、池袋散歩の際にはぜひ足を運んでみてください。KIMOBIGもすでに入り浸っています。
http://kakululu.com/
ブラジルプリン研究家 中津雄春 オフィシャルサイト
http://nakatsu-pudim.wix.com/brasil
コレージオ・ピタゴラスは、ブラジルにあるピタゴラス校と同じ教材を使用して学ぶブラジル学校です。日本では太田校の他に数校の”海外校”があり、カリキュラムはブラジルと同様で英語の授業もありますが、ブラジルの義務教育に音楽の授業はないため、生徒たちは日常的に音楽体験を深められるわけではありません。
...そこで「芸術・音楽を通してブラジルと日本を繋ぎ交流をはかる」というコンセプトの日伯芸術音楽協会(KIMOBIG brasil後援)は、全国から寄付されたヴァイオリン19挺をブラジル学校に持ち込み、「実際に楽器に触れる」ヴァイオリンのワークショップを開催しました。
講師はNPO法人群馬県青少年オーケストラ協会の音楽監督、そして指揮者でもある南紳一先生。まずは南先生がヴァイオリンのしくみや弾き方をレクチャーします。実演とアシスタントはチェコから来日中のトーマス先生と、日伯芸術音楽協会代表ラファエルさん。
そしていよいよ生徒たちはヴァイオリンを構える練習に入ります。緊張した面持ちで、あごでヴァイオリンを挟み、左手でヴァイオリンを、右手で弓を持ちます。
実はヴァイオリンの弓は”ブラジルのペルナンブーコ州以外の木で作ったものは「弓」と見なされない”と言われるほどブラジルと密接な関係があります。
間近でヴァイオリンの音色を聴き、実際に弾いてみた約60分のワークショップ。「ヴァイオリンって楽しい!」「しっかり習ってみたい!」「こんなに近くでヴァイオリンの音色を聴いたの初めて!」「生で聴くと迫力がある!」と、生徒から多くの感想が寄せられました。
「音楽や芸術により、夢の選択肢を増やしたり、夢を持つきっかけを与えたい。」日伯芸術音楽協会代表の日系ブラジル人ラファエルさんの”夢”は続きます。
-お知らせ-
日伯芸術音楽協会を後援しているKIMOBIG brasilでは、群馬県に住むブラジル人に弦楽器(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロなど)を教えるボランティアの方を募集しております。ポルトガル語スキルは問いません。
主な練習場所は群馬県邑楽郡大泉町になります。まだ交通費などの実費もお渡しできないような状態ですが、もし興味のある方がいらっしゃいましたらinfo@kimobig.jpまでご連絡お願いします。
A associação Nipo Brasileira de Arte e Música realizou um workshop de violino no colégio Pitágoras no dia 8 de Julho as 10:00, participaram toda a escola mas tiveram a oportunidade de tocar no violino apenas 19 alunos. Organizado por Rafael Kinoshita com a presença do maestro Minami Shinichi e o violinista Tomas Vasut.
Vários alunos se interessaram e gostaram de ver o Tomas tocando.
A associação Nipo brasileira de arte e música têm como objetivo o intercâmbio da comunidade b...rasileira com a comunidade japonesa usando a música e arte, não temos limite de idade, qualquer pessoa pode participar do grupo.
Teremos mais workshop em breve.
今回のメニューはアマゾンの痺れ草ジャンブーとチキンの煮込み、ストロガノフ、かじきのムケッカ、ルッコラのサラダ、コシーニャ(ピメンタ・ヂ・シェイロのオイル漬けをかけて食べます)、ボリーニョ・ヂ・ケイジョ、カイピリーニャ、プヂン。
満腹のオナカをさすりながら牛舎の脇をのんびり歩き、ブラジル野菜畑までお散歩。...
マンジョッカは収穫用と苗用と別に育てていますが、どちらも元気にすくすく。
アボボリーニャやマシシーは時期が終わりしょんぼり。
ジャンブーは雑草と共に頑張っています。生で食べても舌がビリビリ!
シュシュのつるがくるくるピシーっと伸びてきました。
実験中のアマゾンの唐辛子、ピメンタ・ヂ・シェイロもできました!
KIMOBIGでは引き続き、群馬ブラジル野菜の成長を観察していきます。
ブラジル野菜畑の見学をしたい方は info@kimobig.jp までご連絡ください。
6/29(日) キモビッグ主催!お手軽ブラジルごはん vol.12 レポート
先日、お料理大好き日系ブラジル人のクリス先生を迎えて、キモビッグのブラジル料理教室、Vol.12が無事終了しました!!
集まった参加者は22名。みんな、おいしいブラジル料理を学ぼうと気合十分です。
もうまもなく夏本番ということで、今回は暑さを吹き飛ばすカンタン&美味しいメニューをご紹介しました。...
メインディッシュ、ムケッカの要はデンデ油。これもキモビッグのブラジル料理教室のコンセプト通り、スーパーや輸入食材屋でお手軽に調達できるとお伝えすると、皆さん目がキラキラしていました。
サラダやデザートも、ライムやヨーグルトといったサッパリ食材を使用し、夏にピッタリのさわやかな風味に仕上がり、みんなご満悦の表情でしたね!
各班4人ずつに分かれて、野菜をカットするところからスタートするこのガチな料理教室。少し難易度が高そうですが、次回自宅で調理するときには驚くほどスムーズ。実際、キモビッグの料理教室に参加した方は「学んだだけで終わらせず」、このレシピを見ながら自宅で料理を作ってくださる方が多くいます。
今回のムケッカは「おもてなし料理」としても喜ばれるので、学びたい方が多いメニューでした。
レシピは毎度お馴染みKIMOBIG作成のポルトガル語表記(日本語訳あり)。ポルトガル語を覚えつつ、クリス先生からムケッカの歴史やさわやかなライムのデザートの秘密など、詳しい解説も聞いて、言語だけでなく、ブラジルの食文化への知識を深めることができました。
--- 「お手軽ブラジルごはん vol.12」 MENU ---
・Moqueca Baiana de Peixe/ブラジル・バイーア地方の魚介シチュー
・Arroz a Moda Brasileira/ブラジル風ライス
・Salada de Alface com Molho de Iogurte/レタスサラダのヨーグルトソース
・Pavê de Limão/ライムのパヴェ
・Chá MATE/ブラジル原産マテ茶 ホット&コールド
KIMOBIGサポートスタッフ:Cris、Edu、ミハル、ともえ、まっすん(計5名)
WORLD BREAKFAST ALLDAYコラボ企画第三弾!
「ブラジル音楽 パゴーヂ」のワークショップを行いました!!
6/20(金) 「朝ごはんを通して世界を知る」というコンセプトのWORLD BREAKFAST ALLDAY(外苑前)にて、ブラジルワークショップ第三弾「ブラジル音楽 パゴーヂ」のワークショップを行いました。
今回は本場のリズムを体験できるように、東京でパゴーヂのワークショップやライブ等幅広く活躍中のブラジル人ミュージシャン、ダリオさんを講師に迎え、ミニライブとパンデイロレッスンを経て、最後には名曲「トリステーザ」を皆で一緒に演奏しました!
ブラジル音楽、というと「サンバ」や「ボサノバ」が思い浮かぶ人が多いと思いますが、ミニライブでは、サンバ、ボサノヴァ、パゴーヂ、フォホー、セルタネージョ、MPB、ショーロと、ブラジル音楽の各ジャンルから一曲ずつを披露し、ブラジル音楽の多様な面をご紹介しました。
※「パゴーヂ」はリオやサンパウロで人気の音楽で、少人数でテーブルを囲んで、お酒とシュラスコをつまみながら気軽に演奏や踊りを楽しめる、サンバの一種です。
参加者は、ブラジル音楽は本当に初めて!という方が大半。いきなりブラジル人のダリオ先生のリズムについていけるかな?と思いきや、ワークショップが終わる頃、気付けば全員が一つになり、楽しくパゴーヂを演奏していました!
「トリステーザ」も少し歌えるようになったところで、ワークショップは終了し、WORLD BREAKFAST ALLDAYより提供のブラジルの朝ごはん「ポン・フランセース」のサンドイッチとドリンクをいただきました♪
キモビッグでは、今後もブラジル音楽初心者に向けたワークショップを企画してまいります。
一緒にブラジル音楽や文化を体験しましょう!!
サポートメンバー:(キモビッグより)ミハル、みうらぉん、まっすん
講師: Dario Tadeu Sakumoto Pires http://dariobrasil.wix.com/samba
6/20(金)日伯芸術音楽協会でヴァイオリン講座を受講中の日系ブラジル人の生徒さんたち、同団体代表の木下ラファエル氏とともに、ブラジルタウン大泉町と程近い群馬県館林美術館にて「ブラジル日系人画家」の大コレクション展を観に行きました。観覧後は今回の展示会に誘ってくださったリカルド赤川コレクション巡回展実行委員会代表の栗田政彦氏のお話を聞くことができました。
このコレクションは40人余の日系人画家と65点の作品からなり、ブラジル移民で初めて芸術活動に専念したといわれる半田知雄から、世界的作家の間部学そして現在ニューヨーク等で活躍する日系3世オスカール大岩まで、コレクションとしては、時代と作家をほぼ網羅した他に類を見ないものと言われているそうです。日系ブラジル人画家の作品はブラジル現代美術の歴史の一部を代表しているだけでなく、日系芸術家としての世界への発信にも大きく貢献しているということで、観ていてもその素晴らしく力強い作品に心を奪われました。
今回の美術品の数々は、栗田氏の長年の友人であるサンパウロ在住のリカルド・タケシ・赤川氏が2008年の移民100周年を祝して、ブラジルへの移民出発地でもある神戸の兵庫県立美術館に寄贈されたそうです。関東で初めての巡回展なので、群馬に住む日系ブラジル人の皆様、彼らと共に暮らす地域の日本人のみんなにも、農園での仕事の傍らで絵を描き続け世界に羽ばたいた祖先の存在を知る良い機会ですのでぜひ足を運んでいただければと思います!!
そして何より驚いたのは館林美術館の空間の美しさ。お散歩コースとしても、オススメです。
1 会期
平成26年4月26日(土)~平成26年6月29日(日)
2 休館日
毎週月曜日(5月5日(月・祝)は開館)、5月7日(水)
3 会場
群馬県立館林美術館
4 開館時間
午前9時30分~午後5時 (入館は4時30分まで)
5 観覧料
一般 600(480)円、大高生 300(240)円、中学生以下無料、( )内は20名以上の団体割引料金
館林美術館企画展示「陽光の大地」(館林美術館)
http://www.pref.gunma.jp/houdou/c4300178.html
6/17(月)東京・外苑前のWORLD BREAKFAST ALLDAYのスタッフのみなさんと一緒に「ブラジルタウン群馬県大泉町でアマゾン料理とブラジル野菜ツアー」を実施しました。
KIMOBIGメンバーのベレン出身、日系ブラジル人のサオリ宅でブラジル料理ランチ。シュハスコに始まり、日本ではあまりお目にかかれないアマゾン料理マニソバ、チキンとジャンブーの煮込み、クプアスムースなどをいただきました。その他にも、フェイジョン、コシーニャ、ケールスープ、アボブリーニャの肉詰め、ナスサラダなど、食べきれないほどのブラジル料理が次から次へとでてきます。
ブラジルの打楽器で遊びながら、カイピリーニャやブラジルワインを飲み「レストランでは食べられないブラジル家庭料理」を堪能しました。
ランチのあとは食べ過ぎの満腹感をしずめるため、のんびりとお散歩をし、ブラジル野菜畑見学です。ジャンブー、マンジョッカ、アボブリーニャ、マシシーなどなど、珍しいブラジル野菜たち。ジャンブーって生で食べても痺れるのかしら?という素朴な疑問から実際に食べてみると…キター!!ビリビリっていうかチリチリっていうか、とにかくアマゾンの痺れ草には間違いない!
なんと!ブラジル野菜農家の方から一人一つずつ可愛い小玉すいかをお土産でいただきました。そのあとはお決まりコースで大泉町のブラジルスーパーや雑貨屋に行き、買い物タイム。大泉町をたっぷり楽しめました。
KIMOBIGではアマゾン料理ツアー第2弾を計画中です。興味がある方がいらっしゃったらぜひ教えてください。
また、秋のマンジョッカの収穫時期に「マニソバ作りワークショップ」をいうマニアック過ぎるイベントを企画中です。みなさん、群馬のブラジルタウンで一週間マンジョッカの葉を煮詰めてみませんか?笑
ブラジル料理教室vol.12に向けて、クリス先生、エドゥアルド先生と、リハーサルを実施しました。
ムケッカ・バイアーナがメイン料理の次回ブラジル料理教室。少し重めのムケッカの締めはしっかり冷えたライムのパヴェ。濃厚でさわやかなライムが香るデザートはエスプレッソと合います。うーん、デリシオーゾ!
本番まであと2週間。みなさま、楽しみに待っててくださいね。
(すでに定員に達したので募集は締め切っております)
[6/29開催]キモビッグ主催!お手軽ブラジルごはん vol.12
http://kimobig.jp/info/673592
6/10(火) 「朝ごはんを通して世界を知る」というコンセプトのWORLD BREAKFAST ALLDAY(外苑前)にて、ブラジルワークショップ第二弾「コシーニャ&カイピリーニャ」のワークショップを行いました。
WORLD BREAKFAST ALLDAY
http://world-breakfast-allday.com/wba_news/
今回はKIMOBIGのブラジル料理教室でお馴染み、日系ブラジル人のクリス先生を講師に迎え、コシーニャ&カイピリーニャのワークショップ、そして「ブラジルカルチャー図鑑」編著者である山本綾子さん(ブラジルから一時帰国中!)による「ブラジルBAR文化」についてのミニトークショーと盛りだくさん!
こちらのコシーニャはKIMOBIG料理教室のブラジル人講師陣たちと作り上げた自信作。ブラジル人たちに「本場ブラジルでもなかなか味わえないほどおいしい!」と大好評だったレシピです。
クリス先生の「コシーニャ誕生の秘話」という興味深いお話からワークショップはスタート。コシーニャの具の作り方を学び、コツとなる生地づくりは、細かく計量し生地の固さや木べらでのかき混ぜ方、こねかたなども一人一人に体験させ、感覚をつかんでもらいました。
生地が完成したら各班にわかれ、コシーニャの成形にはいります。生地に具を入れ、涙型(ブラジル的にはチキンのもも型)をどのように成形するのか興味津々の皆さん。コシーニャの成形には一人一人の個性がでて、出来上がったコシーニャを見てみなさま大爆笑。「押しが弱いわね」「ビビりすぎ」「それでは、欲張り過ぎ」「ツノがなくて個性がないわ」など、コシーニャを通じてみなさん初対面とは思えないほどわきあいあいとした楽しい時間が流れていきます。
成形が終わりコシーニャを揚げている間、カイピリーニャのワークショップに入ります。
「カイピリーニャのコツ?簡単です!ライムをケチらないこと!」
初めてのカイピリーニャをみなさん試飲し、おいしーーー!!と上機嫌!みんなでカイピリーニャを味見し、もうここはブラジルです。
そして、サンパウロの邦字月刊誌に『サンパウロBAR巡礼』を掲載し、数十件ものBARを取材しているブラジルの吉田類ならぬ山本さんによる(すみません)「ブラジルBAR文化」のトークショー。さすがブラジル在住の彼女のお話はリアルなブラジルを感じられて参加者も驚きの連続。
そしてお待たせしました。試食タイム!
みなさんが成形したコシーニャ(ブラジルチキンコロッケ)、ボリーニョヂケイジョ(ミニチーズコロッケ/モッツァレラチーズとフレッシュオレガノ)、キビ(ひき割り小麦のアラブ・ミートボール )、カイピリーニャです。揚げ物のボリュームに驚くも、一口食べて…どこどこのブラジルレストランのコシーニャよりおいしい!!と大絶賛。そりゃそうです。KIMOBIG料理教室のブラジル人スタッフたちの協力により、現地ブラジルにも負けないおいしさを実現しています。ブラジル在住の山本さんもすごく気に入ってくださいました。
最後はWORLD BREAKFAST ALLDAYの木村さんから温かいごあいさつをいただき、コシーニャを2つずつお土産としてお渡しして、コシーニャ&カイピリーニャのワークショップは無事終了しました。
KIMOBIG料理教室講師クリス先生、「ブラジルカルチャー図鑑」山本さん、WORLD BREAKFAST ALLDAYスタッフの皆様、そして素敵な参加者の皆さま、ありがとうございました。
KIMOBIG夏のシュハスコ無事終了しました!
とてもとても暑い6/1(日)、群馬県太田市の渡良瀬緑道でKIMOBIGのシュハスコを開催しました。
参加者は子供を含めて約40名。どデカいスピーカーでフォホーを気持ちよく流しながら、ブラジル人のシュハスケイロが上手にお肉を焼いてくれます。
沢山の種類のお肉やサラダの他、揚げたてコシーニャとライスコロッケ、Saoryお手製のチーズ入りとうもろこしケーキ、アボボリーニャのバウンドケーキ、クミーラのバナナタルトなどデザートも充実。
Hiroshiオリジナルのカイピリーニャを片手に、お友達の輪がどんどん広がっていきます。
バドミントンやしゃぼん玉で子供たちと遊びながら、フォホーを踊る人、ポルトガル語でのおしゃべり、数名は本気の昼寝をしてたり…思う存分自然に触れ、群馬に住むブラジル人のみんなとも交流できました。遠くから参加してくれたみなさま(新潟からも!)、ありがとうございました。
タイミングがあえば、次回は都内で開催予定です!
ワールドカップ観戦でブラジルへ行く人のための、キモビッグポルトガル語講座初級番外編、全3回が終了しました!
この度の番外編では、サッカーは好きだけど、ブラジルにはまだ行ったことがない、ブラジル初心者が対象。あいさつ・自己紹介編、トラベル・買い物編、サッカー・治安編と、6月のワールドカップに向けて徐々に現地をイメージしやすい内容を紹介しました。
最後の日は大好きなサッカー用語やスタジアムで使える応援のフレーズも交え、楽しく参加していただきました!
今年3月に、日本戦が行われるスタジアムに行ってきたばかりの、お受験クラス佐藤さんをゲストにお迎えし、現地の様子を語ってもらうと、具体的な質問が殺到!「臨時バスが出る地下鉄駅はなんという名前ですか?」「公共の交通機関だといくらですか?」など、真剣そのもの。実際に少しでもイメージしていただけたら、幸いです!
また治安編では、ブラジルの社会問題や具体的な「歩き方」など、犯罪対策を紹介しました。クリス先生が迫真の「強盗役」になりきってくれて、これには思わず感心しました。
万が一の際には、講座で習ったことを活かしてもらいたいのですが、サポーターの皆さんがコワイ目に遭わずに、むしろ初めてのブラジルを楽しんで帰って来られることを、心からお祈りしています。
それでは皆さん、Boa viagem!!
5/26(月) 「朝ごはんを通して世界を知る」というコンセプトのWORLD BREAKFAST ALLDAY(外苑前)にて、ブラジルプリン(ブラジルプヂン)のワークショップが行われました。
WORLD BREAKFAST ALLDAY
http://world-breakfast-allday.com/wba_news/
こちらのカフェレストランの「ブラジル朝ごはん期間中(2014/5~6月末)」にKIMOBIG brasilがブラジルイベントの企画を協力させていただくことになり、“ブラジルプリン研究家” 中津雄春さんを招いてのブラジルプリンワークショップを行ったわけですが、蓋を開けたらなんと参加者の皆さまはブラジル料理を食べたことがない人ばかり!ブラジル料理に興味のない方々が、なぜブラジルプリンのワークショップというマニアックな会に参加されているのか…と謎のままワークショップはスタート。
参加者と徐々に会話が弾むなかで参加理由を伺ったら、お菓子作りが好きな方、フードコーディネーター、WORLD BREAKFAST ALLDAYファン、南米に一度は行ってみたい!という旅好きな方など、動機は様々で、納得!!
ブラジルとあまり縁がないという方々にブラジルの話をするのはとても楽しく、皆さま沢山の質問をしてくれます。また、中津先生の自己流過ぎるブラジルプリンレシピに参加者は"目からウロコ"の連続でした。
WORLD BREAKFAST ALLDAYのメニューでお馴染みのあのキュートなイラスト入りのレシピを片手に、プリン作りを参加者の皆さまにも手伝っていただきながら調理すべての行程を終え、続いて「ブラジルスイーツのお話」。
ブラジルの代表的なスイーツの写真を見せながら、ブラジルの食文化、カフェ、お菓子のお話をしました。試食としてDoce de Leite(ミルクジャム)、Bolo de Milho(トウモロコシのケーキ)、Quindim(卵黄とココナッツの蒸し焼き)を用意しました。お菓子はKIMOBIGでお世話になっているブラジルタウン群馬県大泉町「CANTA GALO」で購入したブラジルタウン直送です。
終盤は待ちに待ったお食事タイム!
WORLD BREAKFAST ALLDAYお手製の、焼き立てPão francêsとCafé com leiteをいただいて、さぁ皆さま人生初のブラジルプリン。その感想は…「ええ!?優しくて懐かしい味!ビックリ!おいしーー!」でした。コンデンスミルクを使うので、鼻血が出るほど甘いものを想像されていたようですが、ココア風味のスポンジケーキと、ほろ苦カラメルで、バランスのよい仕上がりです。プリンのおいしさは世界共通なのですね。
そしてブラジルスイーツの試食会。袋の角を歯で噛みきってチューチュー吸って食べるDoce de leite、「チューチューはポルトガル語でシュッパシュッパです!!」と必要のない知識も交えつつ、日本のバラエティ番組の罰ゲームでも使われる劇甘Quindimに悶絶しつつ、とうもろこしのベジスイーツにホっとしつつ、皆さまの楽しいブラジルトークにWORLD BREAKFAST ALLDAYがイエローとグリーンに染まっていきました。
ブラジル発祥のミサンガであるBONFINと、ブラジルプリンをもう1カットお土産としてお渡しして、ブラジルプリンワークショップは無事終了しました。
中津先生、WORLD BREAKFAST ALLDAYスタッフの皆様、そして素敵な参加者の皆さま、ありがとうございました。
ブラジルプリン研究家 中津雄春 オフィシャルサイト
http://nakatsu-pudim.wix.com/brasil
キモビッグのポルトガル語サロンでは、誕生日月の方をお祝いするFesta de Aniversário(お誕生日会)を毎月実施しています。
授業が終わったら参加者全員がカフェ・ド・セントロに集まり(今期はレベルごとに3つのカフェテリアで授業をしているので、集まるだけでも大変!)誕生日の歌をポルトガル語で歌い、主役がキャンドルをフーして、ブラジルのお菓子を食べながらお祝いします。
5月は初級クラスのともえちゃんや、上級のおかちちゃんなど生徒4名がお誕生日でした。Feliz Aniversário!!
そして今月のお菓子はCRIS先生お手製のBolo de cenoura(ニンジンケーキ)です。しっとりしたニンジンケーキの上に、とろりとしたチョコレートソースがたっぷりかかっています。
来月のお菓子はなにかなーーー!?
また楽しみにしていてください。
次回ブラジル料理教室のリハーサルをCRIS先生の自宅で実施しました。おお、何を作るのかしら?ヒントはこちらの画像をご覧ください。
あのブラジル・バイーア料理を作りたい!!!という要望が多くて、参っちゃってたんですが、予算の関係で躊躇していました。でも、度重なる検討の結果、ついにやります!ム○ッカ!
参加要項やメニューについては6月の最初にこちらのオフィシャルサイトやmixi、facebookページに掲載し、一斉に募集を開始します。
平等に先着順ですので、ぜひぜひご応募お待ちしております!
もーう、絶対次回のブラジル料理教室には参加したい!って方、facebookのKIMOBIGページにイイネしていただけると、様々な告知がいち早くご自身のウォールに掲載されますので、便利だと思います。次回こそは!という方、ぜひ、イイネ!お願いします。
FACEBOOK OFICIAL DO KIMOBIG BRASIL
https://www.facebook.com/kimobigbrasil
申込み者殺到で教室を一つ増やして二つの教室で開催しましたが、参加者の皆さんは大変熱心に勉強されていたようです。
次回第2回目のカリキュラムは
前半:「ブラジルの今」基礎知識②(日本語)...
後半:買い物・トラベル編(ポルトガル語)
になります。
「この講座はネイティブとポルトガル語通訳案内士が加わっているので最強です!(あさおだ先生談)」
ということで、引き続きどうぞよろしくお願いします。
授業が終わったら参加者全員がカフェ・ド・セントロに集まり(今期はレベルごとに3つのカフェテリアで授業をしているので、集まるだけでも大変!)誕生日の歌をポルトガル語で歌い、主役がキャンドルをフーして、ブラジルのお菓子を食べながらお祝いします。
毎月欠かさず誕生日会をするので、初級クラスの生徒も誕生日会の歌はお手のものです。
4月は上級講師...のJoão Paulo先生がお誕生日でした。Feliz Aniversário JP!!
そして今月のお菓子はBiscoito de Goiabinhaです。ゴイアバーダ(グアバを固めたようかんのようなもの)を使ったビスケットで、しっとりとした食感とグアバの甘酸っぱい風味が特徴です。
毎月50人分以上のお菓子を調達するのは大変ですが、誕生日会はブラジルの文化を知る大切な行事ですので、これからも続けていきます!
キモビッグのポルトガル語サロンFESTA DE NATAL2013が開催されました。
参加者は50人!ブラジルのクリスマスパーティには欠かせないAMIGO SECRETOも無事にでき、生徒や講師がタッグを組んだ6つのバンドが出演し、踊って歌って、フィナーレはクリス先生お手製のBOLO GELADOで誕生日会をしました。
今年のライブ参加者は以下!
CALCANHOTTOS/みうらぉん(中級生徒)+ミハル(初級講師) mix
REIQO(中上級生徒) bossa nova
RICARDO(土曜講師)+MATSUNO(amigo do Ricardo) rock&pop
SACHIKO YOSHINO(上級) bossa nova
FUMINO(初級生徒)&YUKORIN(初級生徒) pagode
MONICA(上級生徒)+ALEX(上級講師) bossa nova
参加者一人一人に講師からのクリスマスメッセージが書かれた手紙が渡され、生徒たちはポルトガル語を一生懸命理解しようと頑張っていました。
今年もみなさん、本当にお疲れ様でした。これでやっと年を越せます!